こんにちは!
新講座「ビジネス心理学10選」作成も大詰め!
管理人の工藤ヒロキです。
今週もみなさんに知識のおすそ分けをさせていただきます!
人気講師の渡辺拓さんんと協力して、過去に関わったUdemy講座の中から、あなたのビジネスや生活に役立つ部分を抜粋してお届けしますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
今日は「【超速習】7つのビジネスフレームワーク入門!〜生産性が今すぐ上がる必須の7つ道具〜」の講座から「マッキンゼーでも使う「空・雨・傘」とは?」です。
▼Udemy公式ページはコチラ!サンプルの動画も見れるので、興味のある方はチェックしましょう! 【超速習】7つのビジネスフレームワーク入門!〜生産性が今すぐ上がる必須の7つ道具〜
この講座は「知ってるようで、使えていない」ビジネスフレームワークについて説明しています。
ちなみに、私が動画編集を担当した講座でもあり、現在は受講生延べ18,000人という大人気講座となっています!
【なぜ、ビジネスフレームワークは使いにくいのか?】
それは、多くの場合「概念の説明」だけにとどまり、
「使い方がすぐにイメージできる動作」に落とし込まれていないことが原因です。
この講座では、
誰でも5分で思考がまとまる「『A4一枚』思考整理術」をベースに、
ビジネスフレームワークを日常から使えるようになっていただきます!
今回は、その講座の一部をご紹介します!
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【超速習】7つのビジネスフレームワーク入門!〜生産性が今すぐ上がる必須の7つ道具〜
★セクション4 マッキンゼーでも使う「空・雨・傘」とは?
ここでは「空・雨・傘」というフレームワークを見ていきます。
問題解決や思考整理に有効なフレームワークで、やることが明確になりますので、ぜひ身につけてみてください。
このフレームワークを使うにあたっては「どうやればいいか分からない問題」が起こります。
まず、「空・雨・傘」を簡単に解説していきます。
①空を見る「くもり空だなぁ…」
②雨が降ると思って傘を持っていく
この手順で、物事を考えていきましょうということです。
これだけだと明確ではないと思うので、もう少し明確にします。
空はインプットです。
「くもり空」というような「状況をインプット」しましょう。
そのうえで「どうしようかな?」と考える。
inに対してthinkに当たります。
そしてアウトプット「傘を持つ」という行動を取りましょう、ということです。
つまり、
「in put / think / out put」
という人間が良くやる志向の手順になっています。
これをやることで、どんどん問題を前に進めていくというのが、
「空・雨・傘で考えろ」という言葉の意味です。
ほぼ全ての仕事はこの「in put / think / out put」で成り立っています。
次にポイントについてまとめます。
・ポイント
→in put は事実のみを集める
「あの商品良くないらしいよ」という噂を信じた結果、実は良い商品だったということが起こりうるので、解釈ではない事実のみをインプットしましょう。
→think で自身の解釈で考え、行動(out put)に移す
→そして、行動の後に振り返る
これで、PDCサイクルとのつながりも出てきました。
こうやって回していくのが「空・雨・傘」の重要なポイントで、仕事はこれで成り立ちます。
この「空・雨・傘」を実践するにはどうすればいいか?
これを次の動画で解説します。
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さて、いかがだったでしょうか。
コチラを見て学ぶ意欲が高まった方は、新しいUdemy講座を学んだり、過去に購入いただいた私の講座を見返してみてください。
きっと新たな発見がありますよ!
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今後も知識のおすそ分けやUdemy講座をお得に購入できるクーポンなどを定期的に配信します。
新講座完成後には、無料クーポンを配布予定です!
楽しみにお待ちください!!
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!