こんにちは!
工藤ヒロキです。
今週もみなさんに知識のおすそ分けをさせていただきます!
人気講師の渡辺拓さんと協力し、過去に関わったUdemy講座の中から、あなたのビジネスや生活に役立つ部分を抜粋してお届けしますので、ぜひ最後までご覧くださいね!
今日は「【超実践】すぐに使えるクリティカル・シンキング!〜主体性を取り戻し、ぶれない軸をつくる意思決定スキル〜」の講座から「論理の落とし穴~ステレオタイプ・先入観~」です。
▼Udemy公式ページはコチラ!サンプルの動画も見れるので、興味のある方はチェックしましょう!
【超実践】すぐに使えるクリティカル・シンキング!〜主体性を取り戻し、ぶれない軸をつくる意思決定スキル〜
この講座は「情報洪水の現代で活きる主体的な意思決定スキル」であるクリティカル・シンキングについて解説した講座です。
クリティカル・シンキングを学ぼうとしても、使っていくフレームワークの概要に終始したり、心理学の考え方をただ列挙するだけになったりと、なかなか日常に活かすことができないことがよくあります。
この講座では「実践的」であることを重視し、日常使い出来るクリティカル・シンキングの考え方を紹介!
今回は、その一部をご紹介します!
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【超実践】すぐに使えるクリティカル・シンキング!〜主体性を取り戻し、ぶれない軸をつくる意思決定スキル〜
★セクション3 論理の落とし穴⑤~ステレオタイプ・先入観~
5つの「論理の落とし穴」のうち、最後は「ステレオタイプ・先入観」について解説します。
例えば、Aさんが「あの商品いいよね」と言ったとします。
その時にBさんがすぐに「いいね!即やろう!」と結論を出したとすると、実は気にしなければならないことがあります。
それは何かと言うと「ステレオタイプ」という論理の落とし穴です。
「Aさんが言うなら正しい!」とか「あの部長が言うならやめとこうかな…」みたいなに、独断と偏見をもって判断し、間違った結論となってしまうことがあります。
直感的に判断してしまうことは多いですが、「あの人は正しい」など先入観や価値観は本当にないでしょうか?
これは実は色々な場面に起こっています。
「あの会社がやっていたから正しい!」と言ったような、先入観やステレオタイプに当てはめることによって結論を出していないでしょうか?
ぜひ、疑ってみてください。
では、最後にクリティカル・クエスチョンです。
「みんなやっている」から正しい??
これはステレオタイプの一種です。
その「みんな」って誰でしょう?
よく、確認してみてください。
この先入観は、自分の思い込みにもよく影響してきます。
「自分を疑う」ということは、次章の「認知の落とし穴」でも詳しく見ていきます。
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さて、いかがだったでしょうか。
コチラを見て学ぶ意欲が高まった方は、ぜひ以下のリンクから講座を購入して勉強しましょう!
実践的なクリティカルシンキングの知識が学べますよ!
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【超実践】すぐに使えるクリティカル・シンキング!〜主体性を取り戻し、ぶれない軸をつくる意思決定スキル〜
それでは、ご覧いただきありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!