Udemyの勢いがすごい！導入企業の事例から考えるUdemy①【伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（CTC）】

Udemyとは？
Udemy(ユーデミー)は、15万以上のコースが用意されており、世界で5000万人以上が学ぶ世界最大級の学習プラットフォームです(2021年現在)。各専門家が講師を務め、自由に講座をアップすることができ、専門知識を得るには最高のプラットフォームとなっています。
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Udemyの企業研修プログラムである「Udemy for business（以下UFB）」のページでは、UFB導入企業の一覧や導入企業の事例が載っています。

UFBってなに？という方は、以下の記事をご覧ください
▶Udemy for Business とは？Udemyとの違いやメリットについて解説！

そこで今回は、導入企業の事例から、日本の研修がどのように動いているのか、一流企業はUFBをどう利用しているのか探っていきます！

※今回の記事はUdemy公式の「伊藤忠テクノソリューションズ導入事例」を参照し、執筆しています

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【伊藤忠】動画+対面の「ハイブリッド研修」で最大の効果を！

企業でのAI分野の人材育成が重要視される中、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（CTC）の情報通信事業グループでは、昨年から、社内エンジニアなど一般の社員を対象に「3カ年計画」としてAI人材の育成を実施しています。2年目である今年の研修教材として、「Udemy」の実践的な動画学習と同講座の講師による対面研修を組み合わせた「ハイブリッド型研修」を実施しました。
UFB「伊藤忠テクノソリューションズUdemy導入事例」から引用

上記の通り、伊藤忠テクノソリューションズ様では「3カ年計画」でAI人材の育成を進めていること、動画+対面研修の「ハイブリッド型研修」を進めていることが分かります。

①AI学習のためには「継続学習」が重要

UFBは「定額制学び放題」のサービスですから、一度加入すれば必要なタイミングで必要な講座を受けることができます。

1年目はこの講座、2年目は…3年目は…と計画立てて受講させることができるので、研修を担当する立場から考えれば、継続学習にはもってこいですね！

また、最新の講座が常に追加されますので、情報の流れが速いIT系の研修システムとして取り入れられるのは納得です！

②動画+対面の「ハイブリッド型研修」

私も会社で研修を担当していますが、事前の知識に差があると研修ってやりにくいんですよね…。

ですので、事前に資料やテキストを配布して学習してもらうのですが「もうそれは古いぜ！」ってことなんですね。

動画研修ならば、短い時間で必要なところのみの知識を入れることができますし、紙の資料だと重要ポイントが分かりにくいこともありますが、動画だと強調してくれるのでそれもない。

しかも、UFBでは動画の一部を抜粋して受講させることもできるので、最重要ポイントのみを短い時間で受講させることも可能です。

さらに、Udemyの研修システムでは、それぞれが何パーセント動画を受講したかチェックできるので、しっかり見ているか把握することもできます。

ですので『動画事前学習→対面研修→動画事後学習』というパターンを構築することにより、継続的に効果的な研修を作ることができるというわけですね！

最後に「伊藤忠テクノソリューションズ」の研修例

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Udemyでは、常に最新の講座がアップデートされ、社員の皆様が今必要とする最新技術の習得にお役立ていただけます。貴社の研修にUdemyをプラスすることで更に効果的なIT人材の育成につなげてみてはいかがでしょうか？ご興味のある人事、人材育成ご担当者様はぜひ専用フォームにてお問い合わせください。

【社員研修向け講座の例】
●データサイエンティスト養成
　・【世界で5万人が受講】実践 Python データサイエンス
　・【ゼロからおさらい】統計学の基礎
●AI・機械学習
　・【キカガク流】人工知能・機械学習脱ブラックボックス講座 – 初級編・中級編 –
　・ディープラーニング : Pythonでゼロから構築し学ぶ人工知能（AI）と深層学習の原理
●その他IT関連
　・Web開発入門完全攻略コース – 未経験から現場で使える開発スキルを習得！
　・ AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
●ビジネス系スキル
　・【初心者から財務プロまで】エクセルで学ぶビジネス・シミュレーション講座マスターコース
　・3分で一発OK！社内プレゼンの資料作成術
UFB「伊藤忠テクノソリューションズUdemy導入事例」から引用