こんにちは!

人事は3月4月は大忙し!

管理人の工藤ヒロキです。

今週もみなさんに知識のおすそ分けをさせていただきます!

Udemy受講生8万人、「デザイン思考」の講座で知られ、私も動画編集などをお手伝いしている渡辺拓さんと協力し、彼や私が関わったUdemy講座の中から、あなたのビジネスや生活に役立つ部分を抜粋してお届けしますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

今日は「7つのビジネスフレームワーク入門!〜生産性が今すぐ上がる必須の7つ道具〜」の講座から「5W1Hを使いこなすにはどうしたらいいか?」です。

この講座は「なぜ、ビジネスフレームワークは使いにくいのか?」に迫った講座です。

多くの場合「概念の説明」だけにとどまり、「使い方がすぐにイメージできる動作」に落とし込まれていないことが原因です。
この講座では、誰でも5分で思考がまとまる「『A4一枚』思考整理術」をベースに、ビジネスフレームワークを日常から使えるようになっていただきます!

今回は、その一部をご紹介します!

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【超速習】7つのビジネスフレームワーク入門!〜生産性が今すぐ上がる必須の7つ道具〜

★5W1Hを使いこなすにはどうしたらいいか?~日常で使える3つの質問~

ロジカルプレゼン、コミュニケーションでは「思考を5W1Hでまとめると伝わる」とよく言われます。

しかし、実際には使いにくいポイントがあり、意識して使いこなせていないのではないでしょうか?

この講座を受講することで「5W1H」と使いこなして、ロジカルプレゼン・コミュニケーションができるようになります。

まず「5W1H」は何の略でしょうか?

改めて問われると「あれ、何だったっけ?」と、なってしまう方も多いのではないでしょうか。

私も、かつてはそうでした。

あれこれ考えて、ようやっと6つ並べられるようでは「使えていない」状態ですよね。

大事なことは皆さん理解しているでしょうから、5W1Hは「大事だが使いこなせていない」フレームワークの代表と言えます。

なぜ使いこなせないかと言うと、シンプルに「数多すぎ問題」。

6つもあると、パッと思い出すことは難しくなかなか使いこなせません。

ここでオススメは、より重要な3つに絞ることです。

・what なに?

・why なぜ?

・how どうやって?

5W1Hを自然に使いこなすには、まずはこの3つを日常で使えるようになることが重要です。

この3つに絞る理由は2つあります。

理由の一つ目は「what/why/how」は強い質問だからです。

残り3つの「when/where/who」に比べ、使用頻度が高く、特にロジカルに考えようとすると「what/why/how」が登場することが多いです。

この強い3つの質問は、弱い質問を吸収することができることです。

例えば「when」。

「プロジェクトをいつからやればよいか?」は、「プロジェクトをどうやって進める?」でも同じように扱うことができます。

他にも、「誰の悩みを解決しようか?」は「なぜそれが悩みになっているか?」などで吸収できます。

まずは「what/why/how」を意識して日常から使いこなし、明確に「what/why/how」が求められたタイミングではじめて使用するようにすると良いです。

ここまでお話ししてきた通り、理由の二つ目は「わけることで覚えられる」からです。

6つを同時に覚えるのではなく、3つずつの塊を作り、3つずつにわけることで覚えやすくなります。

私自身が6つをすらすらと言えるようになり、使いこなせるようになったのも、日常から「what/why/how」を意識しており、それによって「when/where/who」のかたまりも思い出せるようになったからです。

ですので、まずは「what/why/how」を日常から使いこなすことをイメージして、取り組んでいきましょう!

さらに、次の講義では「5W1Hのさらにお得なポイント」を解説していきます。

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さて、いかがだったでしょうか。

コチラを見て学ぶ意欲が高まった方は、新しいUdemy講座を学んだり、過去に購入いただいた講座を見返してみてください。

きっと新たな発見がありますよ!

今後も知識のおすそ分けやUdemy講座をお得に購入できるクーポンなどを定期的に配信しますので、ぜひお楽しみに!

▼今回紹介した講座はコチラから受講できます!
【超速習】7つのビジネスフレームワーク入門!〜生産性が今すぐ上がる必須の7つ道具〜

それでは、ご覧いただきありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

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